
父の誕生日祝で、地元で唯一まともなイタリアンレストランへ繰り出す。美味しいものをたらふく食べてはっと気づいたらデザート!お料理の写真撮り忘れたよ〜、と慌てて撮った一枚。
デザートは、ズッパ・イングレーゼ。そして食後酒にグラッパ。久しぶり〜♪
グラッパというのは、葡萄の搾りかすから作った
蒸留酒で、メジャーなのは透明色、でも茶色いのもイタリアではよく見かけます。瓶の美しいものが多く、華奢で背の高い瓶に入ったグラッパなどは、お土産やさんなどでも多く見かけます。産地は
北イタリアが主です。
蒸留酒ですから、アルコール度数は当然高くて、小さいショットグラスでちびちび舐めながら飲みます。たぶんお酒好きじゃない人にはNGですね。でも、グラッパはピンキリですが、美味しいのは葡萄の香りが高く本当に美味しいです♪
食後の消化を助けるとかイタリア人はいつもいいますが、心なしかスッキリするような気がするかな?!
食後酒っていうのは、その名も
Digestivoっていうくらいなので(digerireは消化する)やっぱりそういう名目の元に飲むものなんでしょうね。
お酒っぽいのはダメーという人にお勧めな食後酒は、
リモンチェッロ。
リモンチーノとも呼びます。
南イタリアが産地の
レモンのリキュールで、超々甘いです。黄色ですが、クリームっぽい色のものとクリアな淡い黄色のものと、大きく分けて2種類あります。色から受ける印象と同じで、クリーム系の方がしつこく、クリアな方がサッパリしています。
甘いからって、
美味しい〜♪なんて飲んでると大間違いで、こちらもアルコール度数は高いので、イタリア人に合わせて飲んでいると、あっというまにグラグラになってしまいます(笑) こちらはショットグラスが真っ直ぐ細長く延びたようなグラスで飲むことが多いようです。
とても甘いので、
ギンギンに冷やして飲みます。それもグラスごと
冷凍庫で冷やして出されるのが普通です。というか、冷えてないと飲めたもんじゃないのです。アルコール度数が高いからか糖度が高いからか、どうやら凍らないようです。
イタリアでは多分やらないけど、我が家ではリモンチェッロをバニラアイスクリームにかけて食べるのも流行っています。お土産にもらったはいいが、こんな強いもの飲めない…という人にはお勧め♪
というわけで、イタリアで食事する機会があったら是非お試しを♪